ウッドワークは、活動を日本だけでなく、国際的にも広めようと考えています。特に、ヨーロッパ、とりわけ環境先進国と呼ばれる北欧の諸国を手本とし関係を持つことで、私たちが目標としているものに1歩でも近づければと思います。
以下では、ウッドワークと海外との交流・取組みをご紹介いたします。
イタリアのデザイン誌「ABITARE」
イタリアの世界的権威のあるデザイン誌「アビターレ(ABITARE)」より、副編集長のアンニーナ・コイーヴ氏が取材に来られました。
森林や村落の再生と密接に関連しているものづくりという観点からの取材で、ウッドワークが進める事業に対して、「10年前のフィスカルズ・ビレッジ(北欧で取り組まれた自然・アートが共存している場所)のよう」という最高のお言葉をいただきました。
雑誌には、日本の組子と桑取での取り組みが紹介されています。
>> アビターレ掲載内容はこちら
>> フィスカルズ・ヴィレッジ公式サイト(フィンランド語)
アラン・シャーフ氏とのコラボレーション
デンマークの国際的デザイナーのアラン・シャーフ(Allan Scharff)氏とのコラボレーションが実現しました。
森林の重要性の啓発を目的として、2007年9月にアラン・シャーフ氏が来日し、上越市の桑取谷にて、ウッドワーク職人の猪俣氏と協働して椅子をデザインしました。
出来上がった椅子には、シャーフ氏がイメージした桑取の自然が盛り込まれ、何とも不思議で小気味良いデザインになりました。ウッドワークの、上越市桑取の可能性を国際的に広めるきっかけとなったプロジェクトとして、今後の活動に活かしていけるものとなりました。
>> アラン・シャーフ氏とのコラボレーションの様子はこちら
>> アラン・シャーフ氏公式サイト(デンマーク語)
グリーンサンタ基金
グリーンサンタプロジェクトは、デンマーク・スカンジナビア政府観光局が環境問題に取り組むために勧めているプロジェクトです。
2006年より「グリーンサンタ基金」が、植林や間伐、国産材製品の製作、自然教育等を通じて「森の循環」をサポートするのを目的として設立されました。
ウッドワークでは、環境に配慮された家具作りの取組みが評価され、子供たちに国産材製品プレゼント事業を進めています。これまでに基金を通じて、全国各地の小学校に、ウッドワークの机を椅子をプレゼントしてきました。




